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こんぺいとう農園・名前の由来
色とりどりの砂糖菓子のことをコンペイトウ(金平糖)といいますが、実はコンペイトウという言葉は、ポルトガル語(ブラジルの公用語)の confeito が語源となっています。
このことにちなんで、自分たちのルーツを大切にしながらも日本に根づいた新たな創造的なライフスタイルを追求していきたいという思いをこめて農園の名前にしました。
こんぺいとう農園・耕作人について
耕作人:中村マゼラン太郎1977年ブラジルサンパウロにて農業移民の子どもとして生まれる。1991年に来日。
10年間、日本のテレビ番組制作に従事し、映像職人としてさまざまなニュースの特集やドキュメンタリーを手がけてきました。映像ディレクターの仕事を天職として感じていたものの、娘の誕生に際して、大地に根ざした新たな農的生活に転じようと決心し、2011年静岡県富士宮市に移住。農業生産法人に1年間務めた後、「こんぺいとう農園」を立ち上げる。家族は妻、娘、息子の3人。趣味は小説を書くこと。
夢はいつの日か、富士宮を無農薬米の一大輸出基地にすることです。
「未来の農業はここにある!」
当日、収穫予定の野菜
こんぺいとう農園では、根菜類、葉菜類、果菜類など年間80種類以上の野菜を作っています。その中にはブラジル野菜も多くあり、現在まで作ったものはQUIABO(ブラジルオクラ)、FEIJÃO(ブラジル・インゲン豆)、JILÓ(ブラジル・ナスの一種)、ABOBRNHA(ブラジル・ズッキーニ)、LIMÃO(ライム)、COENTRO(パクチー)、SALSINHA(イタリアンパセリ)、MARACUJÁ(パッションフルーツ)、COUVE(ケール)、MANDIOCA(キャッサバ芋)、CHUCHU(ハヤトウリ)などなど。今回のバスツアーで収穫予定の野菜は、夏野菜が中心になり、他は葉菜類や豆類です。天候によってはブラジル野菜を収穫できないこともありますが、多くの野菜がすくすく育っています。
今後は、鹿児島で農業をされているマゼランさんのお姉さん夫婦とジョイントし、ブラジルバナナを出荷、またブラジルで食べられている長粒米にも挑戦すべく日々奮闘中だそうです!
Fazenda Confeito
富士山麓にて、耕作放棄地を開拓し、米や野菜をつくっています。
地球にやさしく、人に優しい農業を目指しています。
~ 3つの約束を基本にしています ~
・ 農薬を使わない
・ 化学肥料を使わない
・ 遺伝子組み換え技術を使わない
こんぺいとう農園さんWEB SITEより
オーガニック・ブラジル野菜農園
Fazenda Confeito
こんぺいとう農園
静岡県富士宮市羽鮒907-38
080-5012-4416

BUS TOUR プログラム
畑見学・野菜収穫体験・ランチ
※雨天時は近所の公民館でランチ
MENU
里山の大自然で味わう採れたて野菜!
畑で食べる野菜たっぷりランチプレート
畑のそばにピクニックシートを敷いて、ブラジルのフランスパンに採れたて野菜を挟み「こんぺいとうサンド」を作って食べます。
・野菜たっぷりこんぺいとうサンド
・サイドディッシュ
・ブラジルケーキのデザート
・ソフトドリンク
・鳥仙珈琲セレクト・ブラジルコー
ヒー豆使用のカフェジーニョ
お土産はこんぺいとう農園さんのオリジナル商品「たっぷり果肉入りのあまいにんじんジュース」&
採りたて野菜セット。

2010 - present
2010 - present
